ニキビイメージ

大人ニキビで悩んでいた日々

二十歳を過ぎてから、大人ニキビに悩まされました。
十代のころはあまりできず、ごくごくたまにできるだけでした。
ところが、二十歳を過ぎてから突然、顔中にできはじめました。
赤く腫れ、触ってはいけないと思いながらも痛みが軽減されるため、できたらつぶしていました。
顔がクレーターだらけになっても、ぶつぶつが減ることはありませんでした。
化粧品が悪いのでは、とそれまで使っていた化粧品を全部処分してニキビケア用のものに変えました。
また、枕カバーやシーツも小まめに洗うようにしました。
髪も染めてパーマをかけていましたが、染料やパーマ液がよくないのかもとすべてやめました。
ストレスからくるものではないかと思い、バイトも辞めました。
近所の皮膚科にも行き、ビタミン剤とステロイドを処方されました。
ステロイドで少しは回復しましたが、それも一時的なものでした。
三か月ほど通いましたが、一向に良くなりません。
こんなにやっているのになぜ、という疑問が頭を離れず肌のきれいな子を見かけては暗い気持ちになっていました。
化粧もできず、髪もひっつめて結んでオシャレもできず、顔はブツブツのまま。
気分はどんどん沈んでいき、必要最低限しか外に出なくなりました。
このままじゃいけないと思っても、ぶつぶつとクレーターだらけの顔が気になって人の目が怖くなり、本当につらい毎日でした。
その頃、ニキビの特効薬が日本でも認可され保険適用になったニュースを見ました。
近所の皮膚科では扱っていなかったので、遠くの皮膚科に行くことにしました。
そこでディフェリンゲルを処方してもらい、週に一回皮膚治療のため通院することになりました。
薬の効果はすごいもので、あんなにしつこいニキビが徐々に減っていったのです。
患者さんが多く予約しても一時間以上は待たされるので、週一回とはいえ通院するのはとても大変でした。
それでも目に見えて肌が綺麗になっていくので、頑張って通いました。
半年を過ぎたころには、肌のクレーターは残ったままでしたが、それでも見違えるほどの肌になりました。
ファンデーションを塗れば、そこまで目立たないぐらいには回復しました。
今でも痕は残っていますが、化粧もできるし好きな髪形も楽しめるし、人の目を避けて外出していた日々が嘘のようです。
もっと早く、ニキビ治療に精通している病院に行けばよかったと思います。
今はインターネットで情報交換もできるので、一人で悩むことなく、綺麗な肌で楽しい毎日を過ごす人が増えればいいですね。

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